ケイト・ビショップ
ケイト・ビショップは2代目ホークアイを担っている人物でこちらもディズニープラスのドラマ「ホークアイ」にて2人目の主人公として登場しています。
詳細に関してはこちらの記事で取り上げていますのでご覧ください!
スタチュア
本名はキャシー・ラングでアントマンである
スコット・ラングの娘です。
幼い頃からピム粒子を浴びていた影響でなんとスーツなしで体を自在に伸縮できます。
そして恥ずかしい時に体が小さくなるとか。
劇中では可愛らしい印象のキャシーですが、エンドゲームでは成長した姿として登場していましたよね。
なのでスタチュアというキャラクターはいつでも登場させられるような状態ではあるのですが、実はマーベルはキャシー役のキャスト変更を発表しています。
起用されたのはキャスリン・ニュートンという女優で映画『名探偵ピカチュウ』でヒロインを演じていました。
エンドゲームでキャシーを演じていたエマ・ファーマンさんは悲しみを見せるも”また他の役柄を演じられることを望むほかありません”とコメント
マーベルでは珍しいキャスト変更、わざわざこのような事をするということはスタチュアの登場を見据えての対応かもしれませんね。
ジョナス
さてヴィジョンに見えるこのキャラクター、
これはヴィジョンであり、ヴィジョンではありません。
ご安心ください筆者も理解するのに時間がかかりました。
1番目に紹介したアイアンラッドですが、彼は我々の知っているMCUのヴィジョンの残骸のメモリファイルを使ってデータにアクセスしヤングアベンジャーズを招集しました。
アイアンラッドはアイアンマンと同じように高度な鎧を身につけて戦闘するのですが、ある時未来の自分、すなわち征服者カーンに見つかり追跡を逃れるためスーツを脱ぎました。
最終的に彼は自分のいた時代に戻りスーツだけを残していくのですが、ヴィジョンの個性と力が残っていたスーツは自立し、やがてヤングアベンジャーズに参加しジョナスと名乗るようになりました。
能力はヴィジョンと同等のものをもっています。
正直MCUにジョナスもしくはジョナスポジションのキャラクターが登場する可能性は低いです。
しかしよく考えてみればドラマ「ワンダヴィジョン」ではヴィジョンの残骸は謎にバラバラにされていて研究されてましたよね(今思い出しても腹たつ)
のちにホワイトヴィジョンがヴィランとして登場して自分とはなんなのかに疑問を抱きどこかに飛んで行ってしまいます。
コミックでも自分の個性に疑問をもったヴィジョンは1人旅をしてジョナスという名前を採用するキッカケになっていくのですが、
この展開と少し似ているような感じもするので、可能性があるとしたらホワイトヴィジョンがジョナスのポジションとして再登場する展開もあるのかもしれません。
スピード
本名はトーマスでウィッカンの双子の片割れです。
ワンダヴィジョンでも見せたように彼は超高速で移動することができる能力で叔父のピエトロから受け継いだのはいうまでもありません。
ワンダヴィジョンではビリーと仲良さそうにしていましたが、コミックでは仲良くも仲悪くもないといった関係です。
ドラマ内ではトーマスも仮装していましたがクイックシルバーの仮装でしたね。
彼もまた『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』で再登場を果たしていました。
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