【2023年版】マーベル映画・ドラマを完璧に楽しむための順番早見表!

マーベル

各作品の重要度

1『アイアンマン』(2008年)

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重要度★★★★★

記念すべき最初の作品で全てはここから始まりました。
MCUの主人公と言っても過言ではないのがトニー・スタークことアイアンマンです。

アイアンマンの誕生と自己中社長がヒーローとして成長する様を描いた物語です。
後の奥さんになるポッツと親友であるローズ関係性もここで知ることができます。

これを観ないと何も始まらないので重要度は星5つです。

2『インクレディブル・ハルク』(2008年)

The Incredible Hulk, The Movie ©2008 MVL Film Finance LLC. Marvel, The Incredible Hulk, all Character names and their distinctive likenesses: ™ & ©2008 Marvel Entertainment, Inc. and its subsidiaries. All Rights Reserved. Super Hero is a co-owned registered trademark.

重要度★☆☆☆

緑の怪物でお馴染みハルクの単独作品です。

紛らわしいのが現在ハルク役で知られるマーク・ラファロではなく、エドワード・ノートンが演じていてキャスト変更が起きているという事ですね。

『アベンジャーズ』でキャストが変更されたということもありこの作品は他作品とあまり繋がりは強くなく、アベンジャーズでもハルクの紹介をしてくれるため重要度は星1つ。

しかしながらロス将軍アボミネーションというハルクの敵となるキャラがいるのですが、彼らは他作品にも登場してくるので観ておいて損はないです。

そしてエンドクレジットではサプライズも用意されているのでこれだけでも観てほしいところ!

3『アイアンマン2』(2010年)

© 2010 MARVEL

重要度★★☆☆☆

アイアンマン続編になっていてこの作品から親友のローズ役がドン・チードルに変わりました。


今回はスタークのライバル社がアイアンマンの真似事をしたらとんでもないことになっちゃって大変!という話です。今後にはあまり影響しませんw

今後のレギュラーメンバーになるウォーマシンブラックウィドウも登場するのですが正直次回作でも雰囲気は掴めると思うので重要度は低めの判断です。

4『マイティー・ソー』(2011年)

© 2011 MARVEL

重要度★★★★

筆者が最も推すハンマーを武器にしている神様のヒーローです。ソーと今後のヴィランとなる弟のロキの関係性を知ることができる作品です。

元々はアズガルドという星に住むキャラクターなのですが、ソーの傲慢さを引き金に父親に地球に飛ばされてしまいます。

ついでにハンマーを扱う能力も失うなかで地球人たちの支えで成長する様が描かれています。

ソーというキャラはアベンジャーズから見てもなんとなく理解できるのですが、アベンジャーズメンバーであるホークアイも登場するのとロキについて知っておく必要があるので星は5つにしておきました。

5『キャプテン・アメリカ ザ・ファーストアベンジャー』(2011年)

© 2011 MARVEL

重要度★★★★★

続いてアベンジャーズのリーダー的存在キャプテンアメリカの映画です。

マーベル初心者あるあるだと思うのですが、能力を持たない普通の人間なのになんでそんなに強いの?と思う人も多いはず。

そんな疑問をこの作品を観ればなぜキャプテンが強いのかが分かります。

正義の心は持っているものの軟弱な体でいじめられてきた青年が超人的な肉体を手に入れて軍に入隊し悪に立ち向かうという男の子が好き系ストーリーです。

あと今後に繋がる伏線がたくさん含まれている作品でもありますので重要度はMAXの作品です。

6『アベンジャーズ』(2012年)

™ & © 2012 Marvel & Subs.

重要度★★★★★

さぁお待ちかね、お祭り映画です。今までのヒーロー映画と違うのは今までの単独作品で観てきたヒーローたちが1つの映画に集結して地球存続の危機を救います。

今まで関わりをもたなかったキャラ同士が同じ画面で会話をしているだけでもかなり興奮するんですよね。

ソーの弟であるロキがメインヴィランです。最初の集結映画ということで重要度はもちろんMAX!

7『アイアンマン3』(2013年)

© 2013 Marvel

重要度★★★★☆

アイアンマンシリーズ完結編になります。筆者は3部作でこれが1番好きです。

観なくても今後の作品は困らないのですが、強いて言うならばメインのヴィランが今後に影響するくらいですかね。

見どころはアイアンスーツの進化とラストの戦いの見応え、たまらないですよ!笑 もしアベンジャーズを観てトニーを好きになっていたら観ることをオススメします。

8『マイティ・ソー/ダークワールド』(2013年)

© 2013 Marvel

重要度★★☆☆☆

マイティ・ソーの続編ですね。アベンジャーズの戦いを経てソーとロキがどうしているかを観れたり、成長したソーの活躍を見ることができます。

全体的に暗い感じの印象の作品で内容自体は面白いのですが、マーベルファンの間でも評価は低めです。

この作品でソーとロキの関係に進展があったり、ソーの故郷や地球での変化もあります。

ストーリーにおいて大事な要素がちょこちょことある程度で今後の展開は理解できる判断したため重要度は低めです。

9『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)

©2014 Marvel

重要度★★★★★

キャプテンアメリカ続編です。アイアンマンとソーの2作目は重要度は低いのですがキャプテンアメリカはそういう訳にはいきません。

作品自体としての面白さはもちろん、今後の展開に大きく影響する要素がたくさんあるため見逃せない1本です。アクションシーンもパワーアップしてキャプテンアメリカの強さが際立ちます。

ちなみにファルコンもこの作品から仲間に加わることになりますね。

10『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)

©2014 Marvel

重要度★★★★★

さぁここでやってきました強烈な新キャラ達です。舞台は変わって宇宙になり、クセ者揃いのチームが主人公です。

様々な惑星出身の負け犬達が刑務所で一緒になることをキッカケに手を組み成り行きで銀河を救うお話です。なかなかにぶっ飛んだ内容で今までのマーベル映画と一味違いますねw

続編もあるのですが、続編から観ても彼らの事を理解するのは難しいでしょう。

そしてこの作品から露出が多くなるのが後の大ボスとなるサノス、続編への伏線も多くあるため重要度は星5つです。

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